地域貢献学生大会の目的
全国の大学生とのネットワークを通して、学生が持つ力や個性を1つの場に結集させて組み合わせることで
様々な地域の問題の解決に貢献していきます。
十津川村の経済的な活性化と農村の住民と市内の小学生、大学生の交流を通して人とのつながりを形成します。
全国の農村交流のモデル体系をつくります。
大会テーマ 〜活かそう、つながりの力〜
実践活動 農村交流事業による地域活性化
開催場所 奈良県吉野郡十津川村
開催日時 8月26日〜8月30日(4泊5日)
主催 奈良県立大学「ゆめまちコーディネーター全国学生ネットワーク」
奈良県立大学
十津川村役場 むらづくり推進課
内容
奈良県都市部の小学5・6年生約50名と十津川村住民の農村交流の場に大学生が加わり、過疎化に悩む十津川村の活性化を図ります。
近畿県内のまちづくり活動を行う大学生を中心に、全国からも参加者を集める予定をしています。農村交流はもちろん、学生の提案による独自のプログラムを実施し、未来に続く交流と地域の活性化の方策を考えます。また、本大会は全国で進められている農村交流事業のモデルとなること、大会を通して得られた成果や課題をフィードバックし、農村交流事業全体の発展に貢献できるようなものになることを目指しています。
8月26日ー30日の日程で開催することが決定しました!!!
十津川村の風景です。
日程・プログラムは以下のように決定しました
プログラムの説明
アイスブレイキング・・・ 小学生・住民・大学生の3者が顔合わせを行い、大会を楽しく始められるように親睦を図り ます。
農村交流 ・・・十津川の住民の方の指導のもと、小学生や参加者のかたに地域特有の体験をしてもらいま す。大学生がサポートをし、小学生を見守ります。
大学生交流イベント・・・大学生同士が話し合いやゲームを通して親睦を深め、地域活動の情報交換などを行いま す。
農業体験 ・・・都市部の小学生にはなかなか体験できない農村での農業体験を通して、小学生に自然の 大切さや農村のよさを実感してもらえたらと思っています。
学生学会 ・・・近畿圏(または全国)から集まった大学生の視点を集め、十津川活性化の提案を行 います。
子ども農村交流プロジェクト・近畿地域貢献学生大会
午前 | 午後 | |
1日目(26日) | 大学生・子ども入村 13時入村式 アイスブレイキング (大学生・小学生・住民3者の交流) |
農村交流体験「間伐・丸太切り」 大学生交流イベント(自己紹介や簡単なゲーム) |
2日目(27日) | 小辺路ウォークサポート 農業体験「畑起こし」(耕作放棄地の活用) |
農業体験「畑起こし」 自由時間 |
3日目(28日) | 農村交流体験「稲刈り・はでかけ」サポート 農業体験「畑起こし」(じゃがいもの植え付け) |
農村交流体験「川遊び・魚釣り」 夕食「自炊体験サポート」 地域住民との交流「キャンプファイヤー」 自由時間 |
4日目(29日) | 学会 |
学会交流(十津川開場周辺で自由に時間を過ごす) 夕食「打ち上げ」(鍋料理) |
5日目(30日) | 離村 |
近畿学生大会では、一般の参加者を募集しています!!!
参加条件 @大学生であること。Aまちづくりに関わる活動をしている方。B4泊5日の日程すべてに参加できる方。
1人での参加もOKです。
興味のある方は、ゆめまちに直接メールしてください。質問も受け付けております!
費用・・・5000円(交通費・食費・ロッジでの宿泊代込み)
十津川村までの交通は、バスで移動します。宿泊先は、ロッジです。
小学生の方は、民泊していただくので宿泊先は別です。
随時更新していきますので、チェックお願いします。
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